札幌でスキー教室・スキーレッスンなら 【公益財団法人全日本スキー連盟公認】
札幌藻岩山スキー学校
スキー活動を通して、豊かな人間性や社会性を育むと共に、一人一人の個性を生かしてその能力を十分に伸ばし、自ら学び・自ら考
える力の育成に努め、生涯にわたり豊かなスポーツライフの基礎を培うようにする。
ジュニアスキーヤーの技術力向上を目指し、大会で入賞できる選手を育てる。練習内容は基礎トレーニングを中心にアルペンのポールトレーニングも活用し、大回りのスピードに強くなる為のGSや、小回りの身体に切れを引き出す為のSLセットを滑り、幅広く練習を行う。
(1)安全管理上のルールやマナー・モラルの習得
(2)競技会(ポール)・各種大会への参加と指導・育成
(3)ポール練習(GS・SL)、整地・不整地のスキー技術の習得
(1)委員長・副委員長を中心に、統一したカリキュラムでの指導。
(2)コーチの判断によりクラス(S・A・B・C)分けを実施し、レベルに応じた指導。
(1)Sクラス
①スピード変化に対応できるポジションの確立
②ポジション変化のリカバリー
③斜面状況に応じたスタンスの対応
④ターン始動の質的向上
(2)Aクラス
①スピードに強くなる
②前後ポジションの確立
③ターンの質的向上
(3)Bクラス
①ターン運動の確立
②左右ポジションの確立
(4)Cクラス
①スピードのコントロール
②良いポジションの確立
(1)冬休み中
①豊富な滑走時間を確保し、スピード・ターン・ポジションの質的向上を図る。
②変化に富んだ斜面(整地・不整地など)を滑走し、スピード・ターン・ポジションの質的向上を図る。
③斜面・斜度・雪質など、状況に応じた滑走が出来るようにする。
(2)ナイター(火・木)
①ポール練習(SL・GS)により、スピードとターンの質的向上を図る。
②変化に富んだ斜面(整地・不整地など)を滑走し、スピード・ターン・ポジションの質的向上を図る。
③スピードの向上(限界スピードを上げる、スピードに強くなる)を図る。
④斜面・斜度・雪質など、状況に応じた滑走が出来るようにする。
(3)土曜日
昼間の基本練習を原則とするが、大会等でナイターまで行う事もある。
(昼間9:30~14:30、昼休み60分、夜間18:45~20:45)
2021年12月(昼間):25日(土)~30日(木)
2022年 1月(昼間):3日(月)、5日(水)、7日(金)、8日(土)、10日(祝月)、12日(水)、14日(金)、15日(土)、22日(土)、29日(土)
1月(夜間):4日(火)、6日(木)、11日(火)、13日(木)、18日(火)、20日(木)、25日(火)、27日(木)
2月(昼間):5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)
2月(夜間):1日(火)、3日(木)、8日(火)、10日(木)、15日(火)、17日(木)、22日(火)、24日(木)
3月(昼間):5日(土)、12日(土)、19日(土)
3月(夜間):1日(火)、3日(木)
※シーズンはじめの降雪状況や、後半の融雪状況によるスキー場の営業期間変更により練習回数が減る場合もございますのでご了承ください。
※今季の春季合宿は中止致します。
練習中において安全管理には十分努めますが、大会での参加者義務及び万が一の事故などに備えて「ヘルメットとできるだけプロテクター(脊椎パット、パンチガード、アームガード、シンガード等)の着用」と「スキー保険への加入」(傷害保険)を強制させて頂きます。